アメリカ不動産

2025年8月デンバー不動産マーケットトレンド

こんにちは、デンバーエリアで不動産業者をしているみきです。

あっという間に9月に突入しましたね。日中はまだ20度代後半、30度を超える日もありますが、朝晩はセーターを引っ張り出したくなるほどひんやりしてきて秋の顔を濃くさせるデンバーメトロエリアです。我が家の近所の木々も、ところどころ色が変わり始めてきました。

今月も、デンバーメトロの不動産市場のアップデートをシェアしていきます。

こちらのサイトでは、デンバーエリアを中心にした不動産情報、子育てに役立つ公的サポートや子供が居ながらでもいきやすいスポットの紹介など、コロラドでの子育てに役立つ情報をまとめています。

ぜひコロラドで引っ越し予定のある方、引っ越し先として検討している方、家の売買や投資を検討している方はぜひご連絡ください。

2024年8月のマーケットトレンド

今年は早めにbuyer marketに突入した不動産マーケットですが、それが数字にも出ています。家が売りに出ている期間は先月比で25%上昇し、たくさんの物件がこれまでよりも長い期間マーケットに出ている状態です。

今月金利が下方修正されるのではないかとの話も出ていますが(なんだかこれは、毎月言われているような気もしますが笑)、金利の動きがあった後の市場動向も注目です。

住宅ローン金利動向

住宅ローンは8月28日時点で6.56%で着地。先月から0.16%減となっています。

先月末、9月以降の金利が減少するきっかけになりうる動きがいくつかありました。

主要な政策発表・示唆

  1. FRB議長パウエルの発言(8月22日): ジェローム・パウエルFRB議長が金利引き下げの可能性を示唆する発言を行い、株式市場が大幅上昇しました CNBCNPR
  2. サンフランシスコ連邦準備銀行総裁の発言(8月29日): メアリー・デイリー総裁が、政策担当者が間もなく金利を下げる準備ができていることを示唆し、関税によるインフレは一時的なものになる可能性が高いと述べました Fed’s Daly Signals Openness to Interest-Rate Cut in September – Bloomberg

市場の期待

トランプ大統領は選挙中から金利への介入を公約に掲げ、大統領に就任してからも金利を下がるべきとの発言を繰り返してきたこともあり、就任直後から金利がどのような動きをするかは注目が集まっていました。9月16-17日に開催されるFOMC会合への期待が高まっています。

リアルターの呟き

春夏に売ることを目標にマーケットに出ていた家で売れ残ったものの契約期間が終了する物件も増えてくるのがこの頃です。契約期間の終了が近づいてくると、選択肢は2つ。

  1. 契約を延長してマーケットに残す
  2. 契約を終了し、新たな作戦を立てる

契約を延長してマーケットに残すことで、いろんな人物件を見るチャンスを継続させるというメリットもありますが、もちろん長くマーケットに残っていれば残っているほど「何かあるのではないか」と思われ交渉の材料に使われる可能性もあります。

契約を一旦終了し、新たなエージェント、新たな作戦でマーケットに戻す人もいますが、コロラドでは一度expireした物件は1ヶ月間はマーケットに出せない法律になっているので、1ヶ月間物件が人から見られないと言うリスクがある代わりに、この数ヶ月での物件へのフィードバックをもとに必要な修理修繕を行うことができたり、全く同じ状態でも見ている人にとっては「新しい物件」と言う印象を与えることもできます。

どんな作戦が、どんなケースに当てはまるか、心理戦にもなってくるからこそ寄り添って的確なアドバイスをくれるエージェントと一緒に進めることがさらに大切になってきます。

家探しはもちろん、例えば今の家の家賃でどれぐらいの家が買えるのか、月々どれぐらいの支払いをしたらどれぐらいの金額の家が買えるのかなどの相談にも無料で乗らせていただきます。

ABOUT ME
みき マクドナルド
コロラド州で不動産エージェントをしています。居住用、商用、投資用物件の売買のお手伝いはお任せください!こちらのサイトではコロラドでの生活、子育て、家探しに役立つ情報を発信しています。