アメリカ不動産

Open Houseで見るべき、聞くべきチェックリスト

こんにちは、デンバーエリアで不動産業をしているみきです。

皆さんはOpen House、行ったことがありますか?

Open Houseとは売りに出た物件のお披露目dayという感じで、購入検討中の人はもちろんですが購入検討していない人でも誰でも家の中を見ることができる日のことです。

ただ、実際に行ってもどこをみたらいいんだろう?エージェントにどんな質問をしたらいいんだろう?と思っている方も多いかと思います。

今日はそんな方のために、Open Houseに行ったときに

  1. ここはみておくべきポイント
  2. ここは聞くといいポイント

をそれぞれまとめていきたいと思います。

そもそもOpen Houseとは?

オープンハウスとは、売り出し中の住宅を特定の日時に一般公開するイベントです。事前予約なしで誰でも訪問して、物件を内見することができます。不動産エージェントが立ち会い、家の案内や質問への回答をします。アメリカでは住宅購入プロセスの一般的な部分で、複数の買い手候補が同時に物件を見学することがあります。

Open Houseはどうやって探す?

  1. オンライン不動産サイト
    • Zillow, Redfin, Realtor.com, Trulia などの主要不動産サイトでは、地域ごとにオープンハウスの予定が検索できます
    • これらのサイトには通常「Open House」フィルターがあり、日付別に検索可能です
  2. 不動産エージェントを通じて
    • 買い手側のエージェント(buyer’s agent)に依頼すると、希望条件に合ったオープンハウスの情報を教えてもらえます
    • エージェントは非公開のオープンハウス情報にもアクセスできることがあります
  3. 地元の新聞やチラシ
    • 地元の新聞不動産欄にオープンハウスの広告が掲載されることがあります
    • 住宅地では、オープンハウスを告知する看板や矢印サインが出ていることも
  4. SNSや地域コミュニティグループ
    • Facebook, Nextdoor などの地域コミュニティグループでオープンハウス情報が共有されることもあります
  5. 直接地域を訪れる
    • 興味のある地域を週末(特に土日)に車で回ると、オープンハウスの看板を見つけられることがあります
    • 典型的なオープンハウスの時間は週末の午後1時〜4時ごろです

Open Houseは誰でも行っていいの?

Open Houseは誰でも行くことができます!

私も実際にOpen Houseをしていたとき、購入検討の人はもちろんですがご近所の方、私の友人家族、単に看板を見かけて暇だからきたという方までさまざまでした。

オープンハウスは予約不要で気軽に訪問できるため、住宅購入を検討している段階では、様々な物件を見て市場感覚を掴むのに最適です。一般的には身分証明書の提示や連絡先の記入を求められますが、これは単に安全上の理由と今後の連絡のためです。

Open Houseで見るべきポイントは?

Open Houseに行った際、もちろん家のレイアウトや部屋数などが自分の希望や生活スタイルに合っているか確認するのも大切ですが、以下のポイントも見るのがおすすめです。

  1. 建物の全体的な状態 – 基礎、屋根、外壁の状態
  2. 部屋のレイアウトと使いやすさ
  3. 自然光の入り具合と窓の位置・大きさ
  4. 収納スペースの量と使いやすさ
  5. キッチンの設備(アプライアンス、カウンタースペース、収納)
  6. バスルームの設備と状態
  7. 床、壁、天井の状態
  8. ドアや窓の開閉状態
  9. 電気系統(コンセントの位置と数、照明器具)
  10. 水道・排水の状態(蛇口を実際に使ってみる)
  11. 暖房・冷房システム
  12. 騒音レベル(窓を閉めても外の音が聞こえるか)
  13. 周辺環境(近隣住民、治安、騒音)
  14. 駐車スペース

もし購入検討中でその家が気に入ったときには、Open houseの前後、そしてできれば昼と夜どちらも近隣をぐるっと運転してみたり散歩してどんな雰囲気なのか、どんな人たちが歩いているのかを観察しているのかをみてみるのも個人的にはおすすめです。

そしてもう1つチェックしたいのは「住んでからリノベーションやアップデートが必要になりそうかどうか」。リノベーションは、人によっては趣味にするぐらいでもあるので楽しめる人もいますが、「想定していたよりも1.5-2倍の期間と費用がかかると思った方がいい」とよく言われています。

それも考慮した上で、どの程度のアップグレードやリノベーションを自分でしてもいいか、あるいはする必要がない家を探すかを考えながら探すのもおすすめです。

Open Houseで聞くべき質問

Open Houseでは、実際に不動産エージェントが必ず一人はいます。seller agent(売り手のエージェント)の場合もあればそうでない場合もありますが、その家についての質問になんでも答えてくれる人です。

この人たちに聞くべき質問は以下の通りです。

  1. 物件の築年数はいくつですか?
  2. 最近行った大きな修理や改修工事はありますか?
  3. 屋根、給湯器、エアコンなどの主要設備は何年前に交換しましたか?
  4. HOA(住宅所有者協会)費用はいくらで、何が含まれていますか?
  5. 固定資産税はいくらですか?
  6. 平均的な光熱費(電気、ガス、水道)はいくらですか?
  7. 洪水地域ですか?保険料はどのくらいかかりますか?
  8. 近隣の学校区はどうですか?
  9. 最寄りの買い物施設、公共交通機関までの距離は?
  10. 過去に水漏れや害虫の問題はありましたか?
  11. インターネットプロバイダーの選択肢はどのようなものがありますか?
  12. 売主が急いで売却する理由は何ですか?
  13. この物件の滞在期間はどれくらいでしたか?
  14. 近隣住民との関係はどうですか?
  15. 将来的に値上がりが期待できる地域ですか?

もちろんこれを全て聞く必要はありませんが、パッと自分で見ただけではわからないことを聞くチャンスではあるので、気になるポイントは聞くのがおすすめです。

特にHOAの費用、最後に屋根の修理をしたりHVAC、water heaterのメンテナンスをしたのがいつかを聞くことは、家の購入にかかる費用ではなく家に住み出してからかかる可能性がある費用がどれぐらいかかる可能性があるかを把握するためにも大切です。

もしOpen Houseに行くけどどんなことを聞いたらいいかわからないから一緒に来て欲しいという方、初めて家を買うけどどんなポイントを見たらいいかわからないという方、私でよければお手伝いさせていただきますしOpen Houseも一緒に同行してみるポイントを伝えながら回ることもできるのでぜひ問い合わせからご連絡ください!

家探しはもちろん、例えば今の家の家賃でどれぐらいの家が買えるのか、月々どれぐらいの支払いをしたらどれぐらいの金額の家が買えるのかなどの相談にも無料で乗らせていただきます。

ABOUT ME
みき マクドナルド
コロラド州で不動産エージェントをしています。居住用、商用、投資用物件の売買のお手伝いはお任せください!こちらのサイトではコロラドでの生活、子育て、家探しに役立つ情報を発信しています。