こんにちは、デンバーエリアで不動産業者をしているみきです。
「コロラドの夏は短い」なんて言われています。8月に入ってすぐで、まだ日中は30度越えの真夏日が続いていますが、朝晩はすでに涼しい日も増えてきています。
夏を楽しみつくす可能ように町では野外のイベントがたくさん行われていたりもします。ぜひ皆さんもコロラドの短い夏を楽しみつくしてくださいね!
こちらのサイトでは、デンバーエリアを中心にした不動産情報、子育てに役立つ公的サポートや子供が居ながらでもいきやすいスポットの紹介など、コロラドでの子育てに役立つ情報をまとめています。
ぜひコロラドで引っ越し予定のある方、引っ越し先として検討している方、家の売買や投資を検討している方はぜひご連絡ください。
2024年7月のマーケットトレンド
通常不動産市場は、学校の始まる8月頭までが活発に売り買いが行われるハイシーズンとしても有名ですが、今年はバイヤーの引きが早く、マーケットが例年以上に早くスローダウンしています。通常であればすぐ売れるような価格、状態の家も長くマーケットに残っている状態が続き、すでにbuyer market(バイヤーにとって有利なマーケット)になっているのが数字にも表れています。
これにはいくつか理由が挙げられており、
- この時期特有の在庫の大幅な増加
- それに対して住宅金利が上昇したことによるバイヤーの減少、在庫過多
などが主な原因とも言われています。
また、一番最近での雇用統計ではコロナ以降最低の数値を出していたこともあり、株価市場も大きく影響を受けるなど金利の面、雇用の面でも先行きがあまりポジティブではない状況になっています。
住宅ローン金利動向
住宅ローンは7月31日時点で6.72%で着地。先月から0.05%上昇した状態になっています。
7月にはパウエル議長が辞任することを示唆する報道もあり、市場からのニーズ、大統領からの金利介入への圧力、そして現在の経済状況から金利介入に踏み切れない状況で苦戦しているのでは、という意見もインターネット上で目にしました。
リアルターの呟き
コロナ以降最低の雇用統計という結果は、不動産市場の急激な落ち込みからも納得ができる発表でもありました。通常この時期は需要に対して家の在庫に限りがあり、売り手の方が交渉材料をたくさん持っている売り手マーケットですが、今年は上記で書いた理由から在庫に対して需要が急激に落ち込み、すでに買い手のマーケットに以降しています。
もちろんその中でも売れる家は売れますが、
- 同じような家がマーケットにあり
- 同じような価格帯で比較できる
こんな家の場合は見にくる買い手も自分たちに交渉のための力があることを理解している様子が見て取れます。
毎年毎年、いろんな数字の傾向はあれど違うのが不動産市場であり、予測できないのも不動産市場です。
家探しはもちろん、例えば今の家の家賃でどれぐらいの家が買えるのか、月々どれぐらいの支払いをしたらどれぐらいの金額の家が買えるのかなどの相談にも無料で乗らせていただきます。
